八木仁平さんの本を読んで、ブログ運営を頑張るのはやめることにした①

数記事しか書いてないし、まだハウトゥーのハの字も分かってないのかもしれないけど、ブログ更新を自分に課すことを辞めた。きっかけは、八木仁平さんの著書『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』という本を読み始めたこと。まだ読み途中だけど、私には救いになる言葉が多かった。まずはブログを書くことがしんどいと感じた話。

そもそもブログを始めた理由が不純だった

本職以外にお金が欲しい、Webマーケティングに興味はあるし、勉強は得意だし、やろうと思えば出来ると思う。

私は臆病だから、新しいことになかなか手が出せない。それを打破したいからとりあえず始めよう。やってみなくちゃわからないこともある!と思いブログを開設した。ブログを開設して文章を書くこと自体はそんなに苦ではなかった(Webマーケティングとか勉強する前段階で、とにかく記事を書こうと思ってただけだから)。ブログに関する情報を得たくてTwitterアカウントを作った。大人気ブロガーや、作りたての人、みんなが鼓舞し合う環境で、みんなエネルギッシュだった。

みんなのエネルギーがしんどい

勉強になる発信は確かに多かったけど、私にはブロガー界隈のエネルギッシュさがしんどかった。SNSを活用して自分をアピールし、訪問者数を増やす目的でツイートしてる人もいるから当然なのだけど。

ツイートは基本的に今日こなすタスクを書いてたり、ここまで頑張れた!というような前向きな内容が多い。みんなも頑張ろう!という周りを巻き込むような、台風の目のような人が多かったと思う。私にはそれがしんどかった。

人を巻き込むポジティブなツイート自体は悪いことではないが、だいぶ人を煽るような、他人を落として自分をあげるようなツイートをする人が多いと感じた。「なんでみんな普通に働くんだろう?ブログをすればこんなに○○なのに😌」とか、「なぜ○○をしないのか僕には理解できない😌」とか、純粋に不愉快だった。他人の領域に土足で踏み込む、自分を押し売りするようなツイートが散見された。

毎日結構な量のDMが届いた。最初は一緒に頑張ろう!と言うような内容で、簡単なやり取りを繰り返すと最終的には自分の師匠を紹介します!とか、電話しませんか?(なぜ?)といった言っちゃ悪いが胡散臭い方向にシフトしていった。

私は他人に何かを強いるような物言いをする人が好きではないし、自由に生きればいいと思う。個々人が納得する生き方が出来ていればいいんだと思う。あくまで私が見ていた狭い世界ではあるが、ブロガー達のSNSは私には向いていなかった。

自分を売り込むのがブロガーの仕事である

ブロガーはブログを書くことが仕事である。ブログを書くことで自身の価値を読者に提供する、自身を売り込むのが仕事だろう。だから彼らがやっている事は(私には押し売りに感じたが)間違ってはないんだろう。

彼らのしている事は間違ってないし、特定の人からは支持を集めているし、私のこのひねくれた心がおかしいのだろう。仕事がストレスで始めたブログで新しいストレスが生まれた。

本と出会う

いよいよ人生血迷ってんな私…と思いながら鬱屈した日々を過ごしていると、ある日仕事で悩みを抱えている友達から本を教えてもらった。それが八木仁平さんの著書だった。

私は自己啓発本と言われるものを読んだことがない。自分の意思は自分の中にしかないし、他人に何が言えるというのか?私は私の考えで生きていくんだからほっとけ、という気持ちが強い(しょーもな)。人生血迷いマンになって、仲のいい友達が読んでいる本だし…とやっとそういう類の本を読んでみる気になった。

本を読み始める

本を読み始めると、まあめちゃくちゃ読みやすい。論理だてて説明されていて、一つ一つ「なるほどね」と思いながら読み進められる。

何より押し付けが無い。自分は何がしたいのか、何が向いているのか、をどう見つけていくか、と言ったことを一般化して書いているので、己の思考の整理の補助的な役割をしてくれる。

気持ちが楽になった

ブロガー界隈に飛び込んで感じていた違和感や、温度差の理由が明確になった。とにかく私は目的に囚われて、自分の向き不向きを考えず飛び込んだだけだったのだ。向いてないだけで、私のメンタルがひねくれてるとかそういうことじゃないんだと気づけた。まじ感謝。

思考の整理方法を読みながら自身の価値観とか、内面と向き合っているので読み進めるのは時間がかかる。今はまだ途中だからやりたいことは見つかってない。

けど、ブログ運営とデータ分析が私はやりたいことではないことはハッキリした。そもそもブログ運営って、手段であって目的にするのは不適切だったんだよなあ。

文章を書くことが得意なら、発信することが得意なら、ブログをしようと思う。けど、ブログ運営を目的としてブログを書くのはやめることにする。

徒然なるままに書くのが一番楽しいや!

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